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プロフィール

管理人:kz.elvis
1958年生まれのシニア男性

私はエルヴィスを聴き始めて50年以上になります。したがって50年来のファンと言いたいところですが、エルヴィスにはコアなファンが多いため、そう名乗るには少々抵抗があるところです。

最近、エルヴィスについて調べたいことがありネットを検索しました。ところが、通り一遍の情報や、逆に詳細だけど断片的な情報はあるのですが、ほどほどに詳しくまとまったサイトは見当たりませんでした。それなら、いっそのこと自分で作ってしまおうと思い立ち、なんとか形になったのがこのサイトです。自己満足で終わっても十分。もし、少しでも誰かの役に立つことでもあればさらにうれしい、そんな気持ちで取り掛かりました。ただ、コアなファンが満足できるほど掘り下げた内容ではありませんので、「初・中級者のための」としました。

30年以上エルヴィスを聴いていて、初めて知ることや間違って認識していたことが多々ありました。調べ物をしたり、サイトを構築すること自体を楽しみ、自分のための整理ができて、それなりの満足感も味わえました。
このサイトはまだまだ不完全であり、今後も加筆、修正を継続していくつもりです。よろしければ皆様からのご意見を頂ければ幸いです。

 

私のエルヴィス歴は以下の通りです。

初めてエルヴィスを観たのは、小学校高学年のころです。テレビのロードショーで放送していた映画「恋のKOパンチ」だったと思います。映画は吹き替えで、歌の場面だけエルヴィス本人の声でした。映画そのものより、なんて歌がうまくて格好いい男だろうと子供心に思ったことを覚えています。そのころ、テレビのロードショーではエルヴィスのやや古い映画を結構放送していました。
それからは、テレビやFMラジオをチェックして、テープレコーダーで録音していました。お金がないので、レコードはあまり買うことができませんでした。

エルヴィスについては、ジェリー・ホプキンスの「エルビス」や片岡義男の「ぼくはプレスリーが大好き」で情報を得ました。

リアル・タイムのエルヴィスを観たのは、中学3年のときにあったハワイ公演の衛星生中継だけですが、忘れることのない思い出です。

中学から高校生時代には、フォーク~ニュー・ミュージックが流行っていましたが、私はプログレッシブ・ロックやハード・ロックばかり聴いていました。その一方で、なぜか一人でエルヴィスも聴き続けていました。このころは「ライヴ・イン・ニューヨーク」や「アロハ・フロム・ハワイ」を何度も聴いていました。

高校卒業後は、しばらくエルヴィスから離れていたように思いますが、レコードがCDにとって代わりレンタルしやすくなってから、借りられるものは全て借りて聴き、レンタルにないCDを時々購入するという状態でした。

最近では、Amazon music unlimitedを契約して、未発表音源やマニアックなものまで広く聴き放題で聴いています。

今回サイトを作りながら、それまであまり聴いていなかった後期のアルバムを、改めて味があってなかなかいいと思うようになりました。また、背景を新たに知って聞き直すと違った印象に変わったり、聞き流していた曲がよくなったり。これからも、エルヴィスについてはまだまだ新発見があり、楽しめるものと思っています。

サイト開設日:2021年6月20日

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2021年5月31日